影のある女

2019年4月の健康診断で肺に影が見つかり(右上葉すりガラス影30mm)、肺がんの疑いをかけられて事情聴取中の42歳女。捜査の結果、肺腺がんステージⅠ

肺癌手術3週間 傷跡

先日、肺腺がん胸腔鏡手術後初の外来で経過が順調でしたので、

お友達にたくさん会って快気祝いをしてもらっています。

人に会えば会うほど空咳も少なくなってきています。

友達と美味しい食事やお酒が楽しめることの喜び。

病院の食事はやはり少しさみしいものがありますからね。

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それでも1週間、買い物も炊事も洗い物も一切せずにご飯がいただけて感謝しております。

 

さて、傷口の状態ですが、術後3週間でこんな感じです。

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傷はしっかり閉じていますが、ドレーンの入っていた傷は少し引き連れがあります。

腕を降ろした状態では見た目にそこまで違和感はありませんが、

腕を高く上げると少し傷口の皮下が盛り上がっている感じ。

触るとしこりがあります。

 

ここからしっかりマッサージとストレッチを重ねて、

以前の可動域まで近づけていきます。

切開した筋肉の状態に関しては、肉離れの治療、リハビリがとても参考になります。